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BOILING-POINT H fullversion
パーツ数 19
2024/11/10 AKガーデン 初出展


BOILING-POINT H -fullversion パーツ数 19

バストモデルの「BOILING-POINT H」を全身モデル化。
サイズは1/12位、約14cm程。デザインも少し変更しました。

Hは「角と骨」がモチーフなので、武器などは倒した相手を
再利用して作った鎌と云う設定。

BOILING-POINTは元々怒りの表情がモチーフなので、
それに準じて静かに怒っているポーズ。
要するに「あ〜そう・・・・・・・・で何?」です。

静かでキレイ系で、最凶かつ凶悪。
まるで躊躇せず、この後、秒で首跳ねに行く感じで。

本当は横にぶった切られたクリーチャー系
転がそうかと思ったのですが、時間切れ・・・w
(オプションで作ろうかな?)

無理のないポーズなので、靴底部を底面と平行に
してもらえれば自立も可能かと。簡易ベースも付属してます。

2024/11/10 AKガーデン 初出展
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塗装ガイド

作例の塗装は、基本エアブラシで
上部画像に準じるのですが、

胴体・腕部=下地サフ(灰色、黒でもいいかも)
顔、武器基部=白サフ

サフ後、胴体黒アーマー部をざっくりマスキング。
で胴体部、両腕部、手首、武器刃=ラッカー、シルバー系塗装。

黒アーマー部=Aブラックで塗装。ではみ出た部分は、
綿棒(100均爪メイクコットンスティックが便利)に、
キッチンマジックリン(KM)付けて拭き取るといい感じ。
(この方法は、AKガーデンで隣卓の方に教えて頂きました。
ネットに同様動画もあります)

肩アーマーも同様。上腕部、両脇脚部アーマーは
薄くAパープル吹いて、メタリックパープルに。
はみ出し部は同様にKMで拭き取り。

他細部ゴールド部は、アクリルだったり、エナメルだったり。
両下腕アーマー溝部=Aブラック。

OP谷間とか股間部などシャドウ吹きは下から行うと容易。
その他、武器等のスミ入れは、E-Fブラックなどにて。

ベースは灰サフ後、E-Fブラックスミ入れ。
最後にトップコート(光沢)で了。

補足:
頭部メット部と顔部はクリアランスがキツメなので、
顔部白サフ後、メット接続部側を軽くヤスってもらうと、
取り外しが楽になると思います。

A=アクリル E=エナメル F=フラット(つや消し)

 実はほぼ1パーツ part2。この形ならいけるかな〜+
当初から分割は要所のみと思って作成しました。

武器、コンパチ握り手部分接続は
赤線部分でカット、ビンパイスで開口後、
任意(武器2mm 握り手1mm)アルミ線で接続して下さい。
左握り手も同様に開口後、アルミ線で接続して下さい。。

上部画像(画像は原型を使用)に、
プラス握り手、2mmアルミ線で全19パーツです。


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